タイに10年住んでいますが、友達がマカオの日本レストランで働くことになり、遊びに行ってきました。
マカオと言えば、カジノ。ラスベガスと共にカジノで有名な場所です。
今回はカジノは最終日のお楽しみとし、世界遺産を見て来ました。実は2005年に22の歴史的建造物と8つの広場が世界ｂんか遺産として登録されているのです。聖ポール天主堂跡は1637年に建てられたキリスト教でしたが、何と3回も大火にあい、今のファザードのみになっていました。
旅行者は幸運のために、階段から遺跡の上段にある窓に硬貨を投げる習慣があるんだとか。それを聞いて思わずやってしまいました。イエズス会記念広場では聖ポール天主堂跡を背に写真をパチリ。夜にはライトアップもされ昼間とまた一味違う光景を楽しむことができるため、デートスポットとなっているようです。
セナド広場ではポルトガル職人が作った波模様の石畳に噴水がいい感じにマッチしていました。旧正月には中国の飾り、クリスマスにはツリーと季節を感じられる広場としても親しまれているようです。近場に世界遺産が固まっており、生活の中で世界遺産が感じられる中国文化と西洋文化の融合が楽しめました。
